• ご予約・お問い合わせ
    0568-39-5543【診療時間】9:00-12:30/14:00-18:00(木・日・祝 休診)
  • 初診限定WEB予約 24時間いつでも受付

犬山市のブライト矯正歯科の治療症例集のご紹介

cases
症例集

インビザライン-ガタガタ・奥歯が内側に倒れている-

  • ガタガタ・凸凹

 

 

院長が過去にマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名 インビザライン 完成物薬機法対象外)で治療した患者さんをご紹介いたします😉

 

全体的にかなりガタガタしていますが、歯を抜かずに治療しています!

 

 

続きはこちらよりご覧ください↓↓

前歯のガタガタ・奥歯が内側に倒れていることを気にされていらっしゃいました。

 

 

治療開始前の歯並びです👇

 

上下の前歯の凸凹、八重歯、上下の真ん中のズレ、右下の奥歯の内側への傾斜といった問題点が認められました。

 

セファログラム分析(あごの骨のバランスや歯の角度の分析)やかみ合わせなどの検査を行い、歯を抜かずに歯列のアーチを整えることで歯並びを良くすることが可能と判断いたしました。

 

 

インビザライン(マウスピース矯正)の治療過程のシミュレーション(クリンチェック®)です。↓↓↓

 

クリンチェックはインビザラインの会社のAIが自動で作成してくれると思われがちですが、患者さんひとり一人のお顔のバランス、骨の状態、かみ合わせに適した歯並びにはなっていないため、患者さんの状態に応じて私自身で必ずチェックし設計し直しています✅

 

 

14か月の治療後の歯並びです👇

奥歯からしっかり動かし歯列のアーチを整えることで、歯を抜かずに

奥歯から前歯まできれいに並び、上下の前歯の真ん中もピッタリ合いました⭕

 

 

後戻りにより再度ガタガタが生じないよう患者さんには引き続きクリアリテーナーとをご使用いただいております。

 

 

◆治療の概要◆

◇主訴:ガタガタ・奥歯が内側に倒れている
◇年齢:20代女性
◇診断:下顎右側第一小臼歯鋏状咬合を伴うAngle I級症例
◇治療装置:インビザライン
◇抜歯の有無:非抜歯
◇治療期間:14か月
◇治療費:756,800円
    (費用は治療当時の料金)
◇一般的なリスク・副作用:歯肉退縮・歯根吸収・歯髄充血・術後の後戻り

 

 

犬山のほかに可児、扶桑、大口、小牧、各務原、鵜沼、江南などから近隣からお越しの患者さんの治療をしております。

インスタグラムにも随時、掲載予定です。

https://www.instagram.com/aichi.kyousei.invisalign/

 

 

 

矯正歯科治療に伴う
一般的なリスクや副作用について

  • 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間~1、2週間で慣れてきます。
  • 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。 また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  • 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  • 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  • 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  • あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  • 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。