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犬山市のブライト矯正歯科の治療症例集のご紹介

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症例集

インビザライン-前歯が出ている・かみ合わせが深い-

  • ガタガタ・凸凹

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名 インビザライン 完成物薬機法対象外)で治療した患者さんのご紹介です⭐

 

右上の前歯が前に飛び出していたり、下の前歯が見えないくらいかみ合わせが深くなっています。

 

この症例の詳しい内容はこちらよりご覧ください↓↓

この患者さんは右上の前から2番目が前に飛び出していることやかみ合わせが深く下の歯が削れてしまっていることを心配されてご来院されました。

 

治療開始前の歯並びです👇

 

上下の前歯の凸凹、過蓋咬合、上顎歯列が全体的に前にズレている(上顎前突)、上下の真ん中のズレといった問題点が認められました。

 

セファログラム分析(あごの骨のバランスや歯の角度の分析)やかみ合わせなどの検査を行い、上の奥歯を全体的に後ろに動かす遠心移動を行うことで歯を抜かずに歯並びを良くすることが可能と判断いたしました。

 

 

インビザライン(マウスピース矯正)の治療過程のシミュレーション(クリンチェック®)です。↓↓↓

 

こちらは実際に初回アライナーの作成に使用したクリンチェックです✅

インビザライン社にお任せではなく、患者様の歯並び、骨格に合わせて院長自ら一つ一つ微調整を行っています。

 

治療開始10か月後の初回のインビザライン終了時の歯並びです👇

概ねクリンチェック通り歯が移動し並んできましたが、まだまだ奥歯がしっかり咬んでいなかったり、前歯が並びきっていないかったりと細かい修正が必要なため追加のインビザラインを作成いたしまた。

 

追加のインビザライン(マウスピース矯正)の治療過程のシミュレーション(クリンチェック®)です。↓↓↓

 

 

治療終了時の歯並びです!

前歯はきれいに並び、奥歯もしっかり噛めるようになりました

 

後戻りにより歯並びが乱れてしまわないように患者さんには引き続きクリアリテーナーとフィックスドリテーナーをご使用いただいております。

 

治療前後の比較写真です↓

 

下の歯が見えるようになったことで、笑った時の歯の見え方もとてもバランスが良くなりました😆

 

 

 

 

◇主訴:前歯が出ている・かみ合わせが深い・ガタガタ
◇年齢:30代女性
◇診断:過蓋咬合を伴うAngle II級2類症例
◇治療装置:インビザライン
◇抜歯の有無:非抜歯・遠心移動
◇治療期間:17か月(1年5か月)
◇治療費:841,500円
    (費用は治療当時の料金)
◇一般的なリスク・副作用:歯肉退縮・歯根吸収・歯髄充血・術後の後戻り

 

 

犬山のほかに可児、扶桑、大口、小牧、各務原、鵜沼、江南などから近隣からお越しの患者さんの治療をしております。

インスタグラムにも随時、掲載予定です。

https://www.instagram.com/aichi.kyousei.invisalign/

矯正歯科治療に伴う
一般的なリスクや副作用について

  • 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間~1、2週間で慣れてきます。
  • 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。 また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  • 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  • 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  • 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  • あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  • 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。